組織内のユーザーがお互いをより簡単に理解できるようにします。ミーティング中に顔認識と名前ラベルを使用することで、名前と顔を一致させ、全員が接続できるようにすることができます。
ミーティングの名前ラベルは、顔認識技術を使用して生成され、その表示は、送信元デバイスによって異なります。パーソナルデバイスを使用すると、自分の名前ラベルだけが表示されます。
共有デバイスから:
-
Desk、Desk Pro、Desk Mini、および Room Kit Mini: 一度に最大 4 人のユーザーの名前ラベルは、ミーティングを通して遠端に表示されます。
-
Board および Room シリーズ: ミーティングの開始時に、ミーティングの最初の 60 秒間の名前ラベルが表示されます。一度に最大 4 人のユーザーの名前ラベルは遠端に表示されます。その後、発言者が発言を開始すると、発言者名が短い時間表示されます。
名前ラベルの情報はメタデータとして送信され、ミーティングの最後尾に表示されます。ただし、すべてのサードパーティ SIP ビデオ会議デバイスおよび古い Cisco 会議室デバイスがこれらの名前ラベルを表示できるわけではないことに注意してください。名前ラベルは、Webex 登録済み Board、Desk、SX、MX、および Room シリーズ デバイスでレンダリングされます。名前ラベルは、Webex 登録されている Board、Desk、Room シリーズから送信されます。DX70 および DX80 は名前ラベルのみをレンダリングします。
組織の Control Hub からの顔認証を有効にする場合、メールを送信して、ユーザーを登録に招待できます。フォローして自分自身の写真を追加し、サインアップできるリンクが含まれます。
名前ラベルは、トランスコードされた会議またはソフト クライアントでは利用できません。 |
1 | で Control Hub にサインインし、[顔 https://admin.webex.com 認識の組織 |
2 | 顔認識 をオンに切り替 える。[ユーザー を招待] をクリックしてメールテンプレートを取得し、組織内のユーザーを招待してサインアップします。 |