Web エンジンをオンにすると、デジタルサイネージを有効にできます。また、Web アプリとエンタープライズコンテンツ管理ファイルを開くことができます。
ウェブ エンジンを有効にする
Web エンジンはデフォルトでオンです。
ウェブエンジンのベストプラクティス を読み、ウェブエンジンでサポートされている機能と制限について学習してください。
デバイスのローカル Web インターフェイスから Web エンジンを有効にできます。 アクセス方法の詳細については、「デバイス設定」の項目を参照してください。
デバイスのローカル Web インターフェイスが開いたら、[セットアップ(Setup)] タブの下で [設定(Settings)] を選択して、次の [設定(Configuration)] を選択します。
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設定 > ウェブエンジン > モード : を選択する>On をクリックしてウェブエンジンを有効にします。
オンライン レスポンダーでウェブ エンジンの証明書失効を制御する
以下の設定により、ウェブ エンジンがネットワーク アクセスに関する証明書失効チェックを処理する方法を制御できます。
お使いのブラウザがウェブサイトに安全に接続する際に、デジタル証明書の有効性がチェックされます。 証明書失効チェックは、証明書がまだ信頼できるか、または失効しているかどうかを確認します。
[ 許可 ] を選択して、ウェブエンジンが失効確認中にネットワークを使用し、OCSP や CRL レスポンダなどの外部サーバからリアルタイムの証明書ステータスの更新を取得できるようにします。
[ 拒否 ] を選択すると、ウェブエンジンがチェック中にネットワークを使用し、ホチキスで留められた OCSP 応答や組み込みの CRL リストなどのローカルデータのみに依存することを防ぎます。