始める前に

ユーザーがこの方法でミーティングをスケジュールできるようにするためには、管理者がハイブリッド カレンダーにユーザーのアカウントをセットアップする必要があります。

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仕事用のカレンダー アプリに進み、ミーティングをスケジュールします。

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招待状にユーザーを追加するか、または [出席者] フィールドを空白にしておくと、ドラフト ミーティングまたは今後の予定を作成できます。

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[ミーティングの場所] フィールドには次のいずれかを入力します。

  • @webex:1 回のみ—ワンタイムWebexミーティングを作成します。

  • @webex、@webex: myroom または @meet: myroom—パーソナル会議室のミーティングを作成します。

  • @meet、@webex:space または @meet:space - スペースに関連付けられているミーティングを作成し、ミーティングの件名をスペース名として使用して Webex アプリに新しいスペースを自動的に作成します。

    スペースに関連付けられている新しいミーティング、または既存の Webex アプリ スペースの定期的なミーティングをスケジュールするには、「スペースからミーティングをスケジュールする」を参照してください。


 

1 つ以上のキーワードを追加すると、最初 (一番左) のキーワードだけが使用されます。 追加のキーワードは無視されます。


 

管理者は、 組織の @webex および @meet のデフォルトの動作を変更することができ ます。 たとえば、管理者は、@webex がスペースに関連付けられているミーティングと新しいスペースを作成し、@meet がパーソナル会議室のミーティングを作成できるように、キーワードをカスタマイズすることができます。 ただし、管理者の構成に関係なく、:myroom をいずれかのキーワードに追加すると、常にパーソナル会議室のミーティングが作成され、いずれかのキーワードに :space を追加すると、常にスペースに関連付けられているミーティングと新しいスペースが作成されます。

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Webex Room や Desk デバイスから簡単に参加できるようにするには、デバイスを会議室リソースとして追加し、参加するボタンがミーティングを開始する前にデバイスに表示されます。

  • Windows で、 [スケジュール アシスタント] > [会議室を追加] をクリックし、デバイスを選択します。
  • Mac で、 [スケジュール] > [追加] をクリックするか、 [会議室の検索] > [会議室の追加] をクリックし、デバイスを選択します。
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他のミーティング オプションを設定し、[送信] をクリックします。

次に行うこと

出席者なしでスペースに関連付けられているミーティングを作成すると、Webex アプリにスペースが作成されます。 カレンダーの予定に出席者を追加する場合は、ユーザーを Webex アプリのスペースにも追加する必要があります。